商品番号1

著者　レシャード・カレッド

A5判　245頁

2023年6月15日初版／株式会社高文研

本体価格　2000円（税込2200円）

商品番号2

戦争に巻きこまれた日々を忘れない　日本とアフガニスタンの証言

著者　長倉禮子　

　　　レシャード・カレッド　

A5判　120頁

2016年7月5日初版／新日本出版

本体価格　1400円（税込1540円）

「まえがき」より（抜粋）

～　イスラム教信者である筆者（レシャード）とキリスト教信者の長倉さんがともに反戦や貧困層の支援活動をし続けたことは、単純に宗教を持つ心のみならず、人間愛がその基にあると私は思います。今、世界で宗教戦争が「正当化」されようとしていることは全く無意味であり、ナンセンスだときっと長倉さんは初めから思っていたことでしょう。～

第1章　日本が戦争をしていた時代　長倉禮子

第2章　アフガニスタンの戦乱はどこから来たか　レシャード・カレッド

第3章　戦争をする国にしないために　レシャード・カレッド

（著者長倉禮子氏は、本書の刊行を準備していた2016年3月に急逝されました。ご遺族のご了解のもと、その時点で遺されていた原稿を使って刊行されました。）

商品番号3　　　　　限定20冊　販売再開

知ってほしいアフガニスタン～戦禍はなぜ止まないのか～

レシャード・カレッド=著

四六判　224頁

2009年11月10日発行／高文研

本体価格　1600円（1760円税込）送料別

ますます混迷を深めるアフガン情勢。

なぜアフガニスタンは世界から攻撃を受ける国になったのか？

たくさんの草花や樹木が生い茂り、多くの鳥が生息する大地には無数の地雷が埋まる。

「知ってほしいアフガンのことを…」

日本在住歴40年のレシャード医師は願う。

日本で医師として生きることを決め、地域医療や介護医療に尽力しながら、祖国の医療・教育面からの支援を続ける。

アフガンの苦難の歴史と「現在」を語りつつ、真の復興への道を提言する！

商品番号4

ポストカード　5枚組　
本会ご購入価格　　500円

撮影者　内堀たけし氏

東京在住の写真家で”9．11”の事件後、アフガニスタンの人々の暮らしを取材しています。

内堀氏の作品には、23年の永きにわたって他国からの侵略と内戦で苦しめられたとは思えぬほどいきいきとした表情の子供たちであふれています。

私達はそれらを目にした時、アフガニスタンの人々の生き抜く大きな力を感じます。

商品番号5
新風舎　アフガン日記　　植田友吉氏
本会ご購入価格　800円

第２回スタディツアーに参加した植田友吉さんがアフガニスタンの日常と人々の生きる姿を写真を撮りながらつづった旅日記「アフガン日記NGOスタディツアー11日間の旅」が新風社から出版されました。

アフガンの現状を捉えた旅のフォト日記です。
アフガニスタンを市民の目で見、現実を確かめたものとして、一人でも多くの方々に手にとって読んでいただき、アフガニスタンへの理解をしてくださる方が増えることを切に期待しています。

　　　完売しました。

ポストカード　　8枚組　
本会ご購入価格　500円

撮影者　山梨通夫氏
　　　　桑原英文氏

　～絵葉書の挨拶文より引用～

2002年暮れから2003年にかけてアフガニスタン・カンダハール近辺を訪ねました。

“カレーズの会”の皆さんと共に、市内、難民キャンプ、近郊の村に入り、そこに住む人々の暮らしを見せてもらいました。

彼らと同じ“時”を生きる私がやるべき事は・・・。

自問しましたが、たいした答えもできませんでした。

ただ、今回の旅で、私のそんな想いを何度となく

救ってくれたのは、現地の子供達の笑顔でした。
　

カレーズの会　本部事務局

〒420-0856　静岡市葵区駿府町1-70　

 静岡県総合社会福祉会館2階　静岡県ボランティア協会内

電話：054-255-7326、FAX：054-254-5208

E-mail： karez@chabashira.co.jp

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