カレーズの会ブログ

2010年

6月

23日

カレーズの会 活動ブログ

 

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カレーズの会特製カレンダー2023 販売開始

カレーズの会では、特製2023年カレンダーの販売を開始しました。

価格:500円(税込)/冊 (送料・払込手数料別)

注文書フォームにご記入の上、ファックス、メール又は郵便でお申し込みください。

カレンダー2023注文書フォーム.pdf
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写真家内堀タケシさんとのアフガニスタン・フォトセッション

写真家 内堀タケシさんは長年にわたりアフガニスタンをテーマに写真を撮り続けておられ写真集「ランドセルは海を越えて」(ポプラ社)を出版されました。内堀タケシさんをお迎えして、アフガニスタンで撮影された写真を見ながら、対話を通じてその背景について皆で考える”アフガニスタン・フォトセッション”を開催します。

「ランドセルは海を越えて」対話を通じて写真を深掘りする”アフガニスタン・フォトセッション”

日時: 2022年12月10日(土曜日) 午後3時~5時

会場: 静岡大学教育学部附属静岡小学校/静岡市葵区駿府町1-94

定員: 30名(要事前申し込み/参加者はスリッパ等をご持参ください)

℡ 054-255-7326 E-mail: karez@chabashira.co.jp

★フォトセッションにはカレーズの会理事長レシャード・カレッドも参加します。最新のアフガニスタン情勢について話が聞けます。

★入場無料(フォトセッション後、撤収作業をお手伝いください)

★駐車場はありませんので、公共交通か最寄りの有料駐車場をご利用ください。

★搬入・設営ボランティア募集:12月9日(金曜日)午前8時30分~10時15分 静岡大学教育学部附属静岡小学校での小学生向けフォトセッションを前に写真パネルの搬入と設営をお手伝いくださるボランティアを募集します。

夏の募金2022【緊急人道支援活動】のお願い

2022年7月15日~2022年9月30日

 2021年8月にタリバンが復権したアフガニスタンでは、暫定政権への経済制裁に端を発した金融危機や経済危機が広く社会を苦しめています。政変により多くの人が職を失い、生活は深刻さを増しており、それを目のあたりにしているカレーズの会では診療所を受診する幼児や若い母親に対する人道支援活動(食糧配布)に取り組むことになりました。例年は事業費となる財源確保を目指して実施する「夏の募金」ですが、2022年度は緊急人道支援活動の財源確保を目的とします。皆様のご協力を心よりお願い申し上げます。(目標:250万円)

 

募金振込先 

郵便振込口座: 00850-3-97962

    名義: カレーズの会

2022年度「出産介助」指定寄附のお願い

 カレーズの会では困難の中にあるカンダハール市民の為に、タリバン復権後もそれまでと同様に無償の医療サービス(診断や検査、医薬品の提供等)を続けていますが、その中でも女医や助産師による「出産介助」は以前にも増してその重要性が高まっています。「出産と誕生」は、母子双方にとってリスクの高いイベントであり、彼らの尊い命に対し、私たちは安心・安全な「出産介助」という形で手を差し伸べたいと考えています。そこでカレーズの会では年間365日の「出産介助」活動を支える事業指定寄附を募ります。皆様のご協力を心よりお願い申し上げます(目標150万円)

 

指定寄附振込先 

郵便振込口座: 00850-3-97962

    名義: カレーズの会

通信欄に「出産介助指定寄附」とご記入ください。

年末年始特別募金 終了しました

2021年12月1日~2022年2月28日

 2021年夏、アフガニスタンではタリバーンによる全土掌握と政権発足という大きな時代の転換期を迎えました。国際社会からの経済制裁に加え、長く続く干ばつによる飢餓の恐れが現実のものとして、この冬のアフガニスタンの人々の生活は困難を極めています。

 多くの支援団体が現地での活動の継続を模索する中、カレーズの会のカンダハール診療所は8月以降も医療・診療活動、出産介助を継続して行っています。また、子供たちの健康を守るための調査活動がハジ・ニカ校で始まりました。

 カレーズの会は、必要としている人たちに支援が届くまで、人々に寄り添い、顔の見える支援を続けていきます。今年も年末年始の特別募金を募ります。どうぞカレーズの会をお支えください。

振込先

郵便振込口座:00850-3-97962 名義:カレーズの会

 ※所定の振込用紙以外をご利用の場合は、通信欄に"年末年始特別募金”とご記入ください

カレーズの会 カレンダー2022 販売中

写真家の内堀タケシ氏撮影・監修によるカレーズの会の2022年カレンダーを販売しています!カレンダーの売上金は、カレーズの会の事業のために使われます。ぜひカレンダーを通してアフガニスタンへ思いをお寄せください。

 

 1冊 500円(税込)

 

※送料は実費をご負担いただきます。

 (1冊:140円、2-3冊:250円、4-5冊:370円)

※カレンダー発送時に振込用紙を同封いたします。

 最寄りの郵便局よりお振込みください。手数料等はご負担ください。

※注文書は以下よりダウンロードできます。 

 カレーズの会までFAX、郵送、メールにてお申し込みください。

 

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ご支援者の皆さまへご報告

この度のイスラム主義勢力タリバンによるアフガニスタンの首都カーブル掌握とガニ前政権の崩壊、タリバンによる暫定政府の樹立等、日本でもアフガニスタンに関して多数の報道を見かける毎日です。ご支援者の皆様においては「カレーズの会の活動はどうなっているのか」とご心配をされている方もおられると思いますので、現在の状況を報告します。

この様な状況をご理解頂き、今までとかわらぬご協力とご声援を心よりお願い申し上げます。

 

令和3年9月15日

認定特定非営利活動法人カレーズの会

理事長 レシャード・カレッド

 

1.タリバンによるカンダハール市制圧とカレーズの会カンダハール診療所

 カレーズの会が活動するカンダハール市周辺では、2020年11月末よりイスラム主義勢力タリバンによる攻撃が拡大し10万人近い難民が出ていました。8月末での米軍完全撤退をアメリカ政府が表明した2021年4月以降、タリバンの攻勢が続き7月になると戦闘地域がカンダハール市南部近郊や市内の西部地域にも拡大しました。激しい戦闘や空爆の後、8月13日(金曜日)タリバンがカンダハール州知事公舎を占拠、全市を制圧しました。一方で制圧後は全ての戦闘が収束し、カンダハール市民は久々に訪れた平和に安堵しました。

 カレーズの会カンダハール診療所は、カンダハール市の東部地域に位置していることから、幸いにも戦闘に巻き込まれることはありませんでした。タリバンに抵抗するアフガン軍が激しい空爆を展開した8月9日からの4日間も本会は活動を継続することができ、制圧翌日の8月14日(土曜日)には職員全員の安否も確認しました。外国への退避を希望する職員もなく、皆がカンダハールでの活動継続を望んでいます。

 

2.アフガニスタン新政府の課題

 イスラム主義勢力タリバンは9月8日に暫定政権の一部を発表しました。総理大臣を始め30数名の大臣や副大臣が任命されましたが、その中には女性は一人もいません。又、多民族国家であるアフガニスタンでは少数民族の声を政治に反映させる包括的な政府が求められ、タリバンもそれを約束していましたが8日に発表された中には少数民族を代表する人物はタジク人2名、ウズベク人1名のみで、ハザラ人やそれ以外の民族は入閣しませんでした。パシュトゥン人男性を中心とする内閣はとても「包括的」と呼べるものではなく、この組閣を通じアフガニスタン社会と新政府が直面する課題が浮き彫りになりました。

①【タリバンの政治的かつ行政的な統治能力】 入閣した閣僚が偏っており、タリバンの統治能力が不安視されます。

②【教育を受けた約10万5000人が出国】 多国籍軍の撤退と共に教育を受けた約10万5000人のアフガン人が出国しました。その中には駐留軍の通訳者以外にも研究者や技術者が多数含まれています。長期的にみると能力のある行政官や専門家の不足はタリバン政権を追い詰めることになるかもしれません。

③【地方行政による統治への不安】 地方では戦闘が収束し人々は喜んでいますが、急速に支配を拡大したタリバンにとって、州行政を司る人材を全土で確保できるか不明です。

④【国家財源の枯渇】 アフガニスタンの国家予算は多くを外国(主にアメリカ政府)やIMF(国際通貨基金)など国際機関からの援助に頼っていました。ガニ前政権が崩壊する3か月前から政府職員や公務員への給与支払いの遅延が発生しており、現在もアメリカにあるアフガニスタン政府の預金口座は凍結されたままです。そのため、新政府が公務員給与を払えるのか疑問です。

⑤【経済危機の脅威】 首都カーブルでの銀行取り付け騒ぎに端を発し、現在アフガニスタン全国の銀行は営業を停止しています。国民は個人預金口座から自分の預金を引き出せない事態が続いており、経済が停滞しています。また、病院や学校などの公的機関、民間ビジネス、NGO団体などの預金口座が凍結されており、カレーズの会も現地職員給与や医薬品、検査消耗品の支払いを行えない事態に直面しています。

 

3.カレーズの会の今後活動

 9月上旬、カレーズの会はタリバンの州政府調査団の訪問を受けました。調査団はカンダハール診療所の活動内容を確認し、女性職員による「夜間の出産」についても熱心に聞き取っていきました。その結果、私たちの活動は「今まで通りの活動を継続して良い」と承認されました。預金口座の凍結という問題がありますが、我々は現地職員とも心を一つにして無償の医療サービスをカンダハール市民に届けるという活動を継続していきたいと考えています。

 

2021年8月21日-23日 カンダハール市内と診療所の様子
2021年8月21日-23日 カンダハール市内と診療所の様子

カンダハールからの報告

タリバンによるアフガニスタン全土の制圧とその後に続く首都カーブルの混乱が連日ニュースにあふれ情勢は日々切迫度を増しています。その中で、カレーズの会が活動をしているカンダハール市の状況がどのようであるのか、現地のシェルシャー・レシャード事務局長から報告が入りました。(8月26日時点)

 

カンダハール市は、戦闘が終結した8月13日以降、紛争による死者や負傷者もなく日常の生活は落ち着いています。一時停電していた電気も復旧し、インターネット、携帯電話も繋がるようになりました。カレーズの会カンダハール診療所では、女性スタッフも出勤し、夜間の出産介助を含めた通常の活動を継続し、女性・子供を含め多くの患者が診療に訪れています。

2021/8/22 カンダハール市内(シェルシャー氏撮影)

2021/8/23 カンダハール診療所(シェルシャー氏撮影)
2021/8/23 カンダハール診療所(シェルシャー氏撮影)

 

今後の情勢がどう変化していくのか、タリバンがどのような政権運営をしていくのか、女性や子供の地位、権利が守られるのか、国際社会の協力と監視の目が必要とされています。皆さまのアフガニスタンを思うお気持ちが平和の助けになります。

カンダハール新型コロナウイルス感染症対策募金

 アフガニスタンでは4月30日に2,171人であった累計感染者数が6月23日には29,481人と、約2か月で13.5倍になりました。PCR検査が十分に実施されず、感染が確定されない「疑われる感染者」はアフガン政府が公式に発表する感染者の何倍何十倍になると言われています。カレーズの会のシェルシャー・レシャード現地事務所長からの報告によるとカレーズの会が活動するカンダハール市でも重症患者を受け入れている州民病院や新たに建設された市立病院(350病床)が患者であふれ、普段よりも多くの人々がコロナと確認されないまま亡くなっています。

 

 カレーズの会のカンダハール診療所には、多くの人々が診察を求め訪れます。その中には無自覚の新型コロナウイルス感染者もいることでしょう。又、ボランティアの地域保健員(コミュニティ・ヘルスワーカー)は自宅を開放し地域医療の拠点(ヘルスポストと呼びます)として健康相談や啓発活動を実施しています。私達はカンダハール診療所と14か所のヘルスポストの感染症対策を強化し、新型コロナウイルス感染症の感染予防に努める必要があります。診療所とヘルスポストで使うアルコール消毒液、石鹸、手指消毒液、マスク、手袋、ガウン、体温計などを現地で調達する為の費用やヘルスポストの感染症対策を指導する現地職員の人件費等、年間で約430万円が必要となります。一部は公益財団法人庭野平和財団より助成金(100万円)が交付されましたが、残りの財源を確保する目的でカレーズの会は「カンダハール新型コロナウイルス感染症対策募金」を2020年6月25日より開始します。皆様のご理解とご協力を心よりお願い申し上げます。

 

実施期間: 2020年6月25日~2020年10月31日

目標金額: 400万円

 

加入者名: カレーズの会

口座番号: 00850-3-97962

 

最寄りの郵便局よりお振込み下さい。

 

<注意>

① カレーズの会は認定NPO法人です。皆様から寄せられる2,000円以上の募金も所得税の寄付金控除又は税額控除の対象となります。

② この寄附金控除等には本会が発行する寄附金受領証明書を添付し確定申告をする必要があります。寄附金受領証明書を発行する為には寄附者様のお名前とご住所が必要です。郵便局でお振込みをされる際はお名前とご住所をお忘れなくご記入下さい。

アフガニスタンにおける新型コロナウイルス感染症(COVID-19)の状況

アフガニスタン公衆衛生省による正式発表では2020年6月1日現在の新型コロナウイルス感染症(COVID-19)の感染者数は全国で15,750人、死者265人とされています。

 

カレーズの会が活動するカンダハール州では、感染者数636人、死者16人とされていますが、新規の感染者が5月20日以降登録されておらず、現地事務所長シェルシャー・レシャードによると、未登録の感染者が急増しているとのことです。

 

本会のカンダハール診療所は、アフガニスタン公衆衛生省の指針を受けて診療時間を午後1時30分までに短縮し、医療従事者を初めとする現地職員は2つのシフトに分かれ交代で勤務しています。毎日の診療所内及び施設周辺の消毒、手洗いの徹底等の感染症対策を取っていますが、厳しい状況が続いています。(原則、カンダハール州の感染者はカンダハール州民病院に隔離入院します。本会の診療所はコロナ対応をしない事になっていますが、無症状の感染者が受診する可能性があり、緊張感を持った対応が求められています。)

 

アフガニスタンは全国で数台しか人工呼吸器を持たないとも聞きます。首都カブールは都市封鎖され、海外との航空便は欠航し鎖国状態です。一時はパキスタンとの国境も封鎖されていました。長く続く戦禍に加え、今回のコロナ禍はアフガニスタンの医療・社会・経済に大きな打撃を与えています。皆様のお祈りと本会の活動に対するご支援を心よりお願い申し上げます。

本部事務局テレワーク終了のお知らせ

認定特定非営利活動法人カレーズの会本部事務局は静岡県に対する緊急事態宣言が解除された事を受け、2020年5月18日よりテレワークを終了しました。今後は、引き続き感染症対策を取りつつ通常の勤務形態に戻ります。

 

勤務日:  月曜日~金曜日

勤務時間: 午前8時30分~午後5時30分

本部事務局テレワーク移行のお知らせ

新型コロナウイルス感染症の感染拡大の影響で、本部事務局が所在する静岡県静岡市にも2020年4月16日に「緊急事態宣言」が発令されました。その為、4月17日よりカレーズの会本部事務局もテレワークに移行します。この期間、電話対応は出来なくなりますので本会へのご連絡やお問い合わせは電子メールをご利用下さい。

 

電子メールアドレス: karez@chabashira.co.jp

NHKこころの時代「国境なき『針と糸』~医師レシャード・カレッド」アンコール放送のご案内

2013年9月19日に放送されましたNHK Eテレ番組 こころの時代「国境なき『針と糸』~医師レシャード・カレッド」がアンコール放送されます。

 

アンコール本放送:2020年4月26日(日曜日)NHK-Eテレ 朝 5:00~6:00

アンコール再放送:2020年5月2日(土曜日)NHK-Eテレ 昼 13:00~14:00

 

この機会に、以前見逃したかた、もう一度ご覧になりたい方は是非ご視聴下さい。

アフガニスタン視察報告会を開催します

理事長レシャード・カレッドは2019年12月22日から2020年1月2日の期間でアフガニスタン・イスラム共和国を訪問しました。その視察報告会を開催します。

 

日時:2020年1月19日(日曜日)

   15:30~17:30

会場:レイアップ御幸町ビル7階

   7-D会議室

   静岡市葵区御幸町11-8

定員70名です。まだ間に合います。是非ご参加下さい。

NGOペシャワール会中村哲先生の訃報を受けて

 

2019124日、アフガニスタン・イスラム共和国のナングラハル州で長年に亘り人道支援に取り組んでおられた中村哲先生と5名の同行者が何者かに銃撃され、尊い命を落とされました。中村先生ご逝去の報に接し、心より哀悼の意を表します。

 

 同じ医療と国際協力に携わる者として、そしてアフガン人として、アフガニスタンとアフガン人をこよなく愛して下さった中村先生を尊敬して止みません。私は、201411月にナングラハル州を訪問する機会を得、中村先生が現地のアフガン人と共に取り組んでこられた灌漑事業の成果や「緑の大地計画」の全貌を目のあたりにしました。荒れた大地が緑に代わり、果樹園や農園、畜産が営まれていること。アフガン人が用水路の管理や保守に真剣に関わっている姿など、その功績に感動したことを今も鮮明に覚えています。アフガニスタンにとって何が必要なのかを深く愛情をもって考えて下さった結果が、壮大な「緑の大地計画」であると思います。中村先生を失った今、アフガニスタンの復興に命を捧げられた先生の遺志を継ぎ、人々が心休まる日々を送れる様、私達は現地での支援活動に謹んでまいります。中村哲先生とペシャワール会現地職員のご冥福を心よりお祈り申し上げます。

 

2019125

認定特定非営利活動法人カレーズの会

理事長 レシャード・カレッド

アフガニスタン現地報告会開催のご案内

  政治不安の中でも、アフガニスタンの人々は健やかな生活を求めており、カレーズの会はその期待に応えるべく年間4万人を超える人々に無償の医療サービスを提供しています。カンダハール大学医学生等への実習も実施され、アフガニスタンの若手医療人材の育成にも携わるようになりました。

 

現地事務所長シェルシャー・レシャード氏が6月の定期総会に合わせ来日することを記念し、「アフガニスタンで今起こっていること ~アフガニスタンの現状とカレーズの会の活動」と題した現地報告会を浜松、静岡、大阪の3都市で開催します。

 

●浜松: 6月27日(木曜日)午後6時~ クリエート浜松2階21講座室(浜松市中区早馬町2番地の1)

●静岡: 6月30日(日曜日)午後4時30分~ 静岡県産業経済会館3階特別会議室(静岡市葵区追手町44番地の1)

●大阪: 7月6日(土曜日)午後5時30分~ アジア図書館(大阪市東淀川区淡路5-2-17)

 

報告会にはアフガニスタンやカレーズの会の活動に関心をお持ち方なら、どなたでも参加が可能です。会場毎の定員もありますので参加を希望される方は、事前に電話かファックス、電子メールにてお名前、ご住所、電話番号等を本部事務局までご連絡下さい。

電話:0542-255-7326、ファックス:054-254-5208

電子メール:karez@chabashira.co.jp

 

アフガニスタン視察報告会開催のご案内

レシャード・カレッド理事長は2018年10月25日から11月8日までの期間でアフガニスタン・イスラム共和国を訪問し、カンダハールで活動する本会の現地職員を励まして来ました。

今、アフガニスタンの情勢はどうなっているのか、どの様な課題があるのか、厳しい政治情勢の中カレーズの会の活動はどの様に実施されているのか、長年支援をしている学校に通う子供達は元気なのかなど、知りたい事は山ほどあります。帰国したレシャード理事長が現在のアフガニスタン・イスラム共和国の様子と、本会の活動状況を支援者の皆様に伝える【アフガニスタン視察報告会】を開催致します。奮ってご参加下さい。

 

【アフガニスタン視察報告会】

2018年12月9日(日曜日)午後5時30分~6時45分(開場:5時15分)

静岡駅前会議室LINK 1階 イベントスペース

(静岡市葵区紺屋町8-12 金清軒ビル)

参加費 お一人様1,500円(サンドイッチ等の軽食及びワイン・ソフトドリンク付き)

 

会場の都合で定員は40名です。参加を希望される方は、必ず事前に電話、ファックス、電子メールの何れかにて①お名前、②ご住所、③電話番号等をご連絡下さい。(参加申込み締め切り 2018年12月5日(水)午後5時)

レシャード・カレッド理事長 外務省大臣表彰

この度、カレーズの会理事長レシャード・カレッドは、アフガニスタンでの活動と、同国との友好親善関係の増進に貢献したと認められ、平成30年度外務大臣表彰を受章しました。

「伊藤和也さん写真展」と写真展記念イベント(終了しました)

静岡県掛川市出身の伊藤和也さんがアフガニスタン東部のナングラハル県で尊い命を失くされてから今年で10年となります。節目となる今夏、【伊藤和也さん写真展】が開催されます。

 

【伊藤和也さん写真展】

期間:2018年8月3日~9月25日(定休日閉館)

会場:東海道丸子宿 丁子屋

   静岡市駿河区丸子7-10-10

時間:11時~19時

 

【写真展開催記念イベント ~アフガニスタンという国、そして今のアフガニスタンを知る講演会】

日時:2018年8月24日(金)15時~16時半

会場:東海道丸子宿 丁子屋

内容:第1部 レシャード理事長の講演

   第2部 伊藤和也さんご両親との座談会

定員:80名(電話かメールでお申込み下さい)

 

ご都合が宜しければ、是非ご参加下さい。

静岡ユネスコ協会主催 レシャード理事長講演会(終了しました)

静岡ユネスコ協会主催の「静岡ユネスコ市民講座」でレシャード・カレッド理事長が講演します。まだ座席に余裕がありますので、是非ご参加下さい。

 

日時: 2018年6月30日(土曜日) 午後2時~4時

会場: 静岡市常磐町アイワビル4階

演題: 在日外国人の保健医療の問題と課題

その他:アフガニスタンの現状とカレーズの会、世界平和についても語ります。

アフガニスタン現地報告会in浜松・大阪・静岡

全ての現地報告会は終了しました。

アフガニスタン現地報告会

助かる命に手を差し伸べる~アフガニスタンの現状とカレーズの会の活動」

 

カレーズの会はアフガニスタン事務所長シェルシャー・レシャードが6月の定期総会に合わせ来日します。「アフガニスタンの現状とカレーズの会の活動」をテーマに、最新の現地情報を日本の皆様に報告します。

 

(特活)カレーズの会 アフガニスタン現地報告会

報告者:シェルシャー・レシャード アフガニスタン事務所長

 

【浜松会場】

日時: 6月21日(木)午後5時~

会場: クリエイト浜松 21講座室(浜松市中区早馬町2-1)

 

【大阪会場】

日時: 6月23日(土)午後6時~

会場: アジア図書館・アジアセンター(大阪市東淀川区淡路5-2-17)

 

【静岡会場】

日時: 6月24日(日)午後4時30分~

会場: 静岡県産業経済会館3階 特別会議室(静岡市葵区追手町44-1)

 

アフガニスタンにご興味のある方はどたなでも参加が可能ですが、会場の都合により席に限りがありますので参加を希望される方は本部事務局まで事前にお申込み下さい。

電話:  054-255-7326

メール: karez@chabashira.co.jp

”平和を願う、心で支える命がある”

年末年始特別募金2017-2018 終了しました

2017年12月から始まった「年末年始特別募金2017-2018」は、

合計234件、総額2,998,889円

の募金収益となりました。皆様のご協力に心より感謝申し上げます。

 アフガニスタン情勢は、厳しさを増しています。カレーズの会が活動するカンダハール県でも警察や軍の関連施設が攻撃を受けるなど、治安は悪化しています。アフガニスタンに対する国際援助が減少する中、カレーズの会カンダハール診療所では無償の医療サービスを提供しています。3名の助産師も「夜間の出産」事業を懸命に続けています。カレーズの会の草の根レベルの活動は一定の成果を上げていますが、カンダハール市民はまだまだ支援を必要としています。一方で、現地事業費の確保が大きな課題です。

 そこで、カレーズの会は今年も後期事業費の財源確保を目的とした『年末年始特別募金2017-2018』を実施します。本会は2017年10月に【税の優遇措置】の対象となる認定NPO法人となりました。皆様から寄せられる2,000円以上の募金は所得税や法人税等の控除を受ける事ができます。

(注:寄附金控除には確定申告が必要です。本会が発行する寄附金受領証明書を申告書に添付して下さい。)

 

皆様のアフガニスタンの平和を願う心を、カンダハールの人々の命を支えるカレーズの会の活動へとつなげて下さい。

 

「年末年始特別募金」お振込先

郵便振込 口座番号 00850-3-97962

     加入者名 カレーズの会

アフガニスタン音楽の夕べ 盛況の中終了

 カレーズの会の発足満15周年を記念する「アフガニスタン音楽の夕べ」が85名の参加者を得て、盛況の内に開催されました。

 「アフガニスタンを聞く」と題したアフガニスタン音楽専門ユニットの”ちゃるぱーさ”によるアフガニスタン音楽のミニコンサートは、アフガニスタンの豪華な民族衣装をまとったお二人の姿、弦楽器ラハーブの音色と打楽器トンバクのリズム、そして現地の言葉で朗々と歌われる歌詞が調和し、視覚と聴覚の双方を刺激する感動的なものでした。

コンサートに先立つ第一部「アフガニスタンを知る」では、レシャード理事長によるアフガニスタン視察報告が行われました。厳しい治安情勢が伝えられると共に、市場で物を売りながら勉強している子供達がいる事。幸い学校に通える場合でも、教室が足りずテントや青空の下で勉強をしている事などが報告されました。診療所では助産師が介助する「安心・安全な出産」事業が順調に実施されている反面、診療所で必要な医薬品やヘルス・ポストへの常備薬が不足しており、更なる支援が必要な事も訴えられました。続くパネルディスカッションでは、アフガニスタンを訪れた際に日本人ではなくハザラ人と間違えられたエピソードなどがパネリストにより楽しく語られました。

 カレーズの会は、今後もカンダハールでの「医療」と「教育」分野の活動を継続しますので、皆様のご支援やご協力をお願い致します。

会報59号(2017年10月)発行

カレーズの会では会報59号を発行しました。

「シルクロードの交差点」からでは、アフガニスタンの古き良き時代と、それと対照的な現在のアフガニスタンの人々が抱える苦悩をレシャード理事長が語ります。

 

 

<問い合わせ先>

電話:054-255-7326 

ファックス:054-254-5208 

メール:karez@chabashira.co.jp

カレーズの会は、認定NPO法人となりました

 カレーズの会は、広くたくさんの市民に支えられている実績(認定基準を大きく上回る年間300人以上の寄附者)と、静岡市による厳正な認定審査の結果、運営組織および事業活動が適正であると判断され、念願の認定NPO法人と認められました。

 

認定日:平成29年10月12日

認定期間:平成29年10月12日~

  平成34年10月11日(5年間)

 

これにより、皆様から寄せられる2,000円以上の寄附金は所得税・法人税・相続税の控除の対象となります。

 

※寄附金の控除には確定申告が必要です。

認定NPO法人カレーズの会         マンスリーサポーター 大募集!!

(特活)カレーズの会では、毎月一定額をご寄付して下さる「マンスリーサポーター」を募集しています。皆様からの毎月のご支援は、現地アフガニスタンで取り組む医療事業を支えています。

 

1. 毎月の寄付金をお選び頂けます。

①月々1,000円、②月々3,000円、③月々5,000円、④自由に金額を指定(1,000円以上)の中からお選びください。

 

2. ご希望のお支払い方法をお選び頂けます。

a) クレジットカードからの自動引き落とし

b) 金融機関からの自動引き落とし(口座振替)

 

カレーズの会は2017年10月に認定NPO法人となりました。これにより、皆様から寄せられる2,000円以上の寄附金は所得税・法人税・相続税の控除の対象になります。毎月一定額を支援する「マンスリーサポーター」も、月々の支援金額は2,000円未満でも年間を通じて合計2,000円以上となる場合、控除の対象です。(控除を受ける際は、確定申告が必要となります。)

 

皆様のアフガニスタンに対する温かい思いが、カンダハール市民が必要としている「医療」と「教育」への支援と形を変え、現地の人々に直接届けられます。是非、マンスリーサポーターとしてカレーズの会を継続的にご支援下さい。

 

詳細は、こちら

 

<お詫びと訂正>

2017年4月に会報57号と共に支援者様に発送しましたマンスリーサポーター募集のフライヤー(裏面)マンスリーサポーターの種類が1,000円、2,000円、3,000円となっていましたが、1,000円、3,000円、5,000円の間違いでしたので訂正いたします。ご迷惑をお掛けしお詫びいたします。

2017年度会員更新及び新規ご入会のお願い

(特活)カレーズの会では、今後様々な事業に取り組む為に、組織の強化を必要としています。カレーズの会を支えて下さる2017年度の会員を募集しています。

 

【会員の種類】

① 正会員:本法人の目的に賛同し、継続的に組織と運営を支援する為に入会される個人及び団体(議決権あり)

個人(一口)5,000円 / 団体(一口)10,000円

 

② 賛助会員:本法人の目的に賛同し、事業活動を支援するために入会される個人及び団体(一口)10,000円

 

③ 学生会員:本法人の目的に賛同し、事業活動を支援するために入会される学生個人(一口)2,000円

 

【年会費お振込みの方法】

 (1) クレジットカードからの自動引き落とし(ご利用頂けるカード:VISA、MasterCard)

 詳細は、こちら

 

(2) 最寄りの郵便局からのお振込み(払込取扱票を用いて、最寄りの郵便局よりお振込み下さい。)

 

郵便振込 口座番号 00850-3-97962

     加入者名 カレーズの会

今井記念海外協力基金支援 夜間の出産事業

(特活)カレーズの会では、2016年4月より今井記念海外協力基金の支援を受けて「安心・安全な出産」推進事業を開始しました。これを受けて、これまでボランティア(無償)で夜勤をしてくれていた助産師さん達に、4月以降は夜勤手当を支給します。

出生10万人あたり400人の女性が死亡するアフガニスタン(日本は6人)のお産がより安全・安心になるよう、2017年3月までの12ヶ月間、この今井記念海外協力基金支援による「安心・安全な出産」推進に取り組みます。

著者 長倉禮子 レシャード・カレッド   「戦争に巻きこまれた日々を忘れない」

長年カレーズの会の個人正会員として本会の活動を支えて下さり、本書の刊行準備中に急逝された元静岡大学教授 長倉禮子氏とカレーズの会理事長 レシャード・カレッドがコラボした書籍の販売を開始します。

 

「戦争に巻きこまれた日々を忘れない 

      日本とアフガニスタンの証言」

 

A5判 120頁

2016年7月5日初版

本体価格:1400円

 

お問い合わせ先:

(特活)カレーズの会 静岡市葵区駿府町1-70

         電話054-255-7326、ファックス054-254-5208

         メール:karez@chabashira.co.jp

 

販売ページは こちら

平成26年度JICSNGO支援「地域医療推進事業」

カンダハール診療所で栄養指導がスタート

乳幼児の栄養不良対策に活用される栄養指導資料を制作
乳幼児の栄養不良対策に活用される栄養指導資料を制作

 

  

 特定非営利活動法人カレーズの会では2015年2月から2016年3月までの期間、一般財団法人 日本国際協力システムのJICSNGO支援助成金を受けて「アフガニスタン国カンダハール市におけるヘルス・ポストを通じた地域医療推進事業」を実施しました。

 

 

 

このプロジェクトでは「病気に負けない健康な体」づくりを目指した「栄養指導」を立ち上げました。(現地診療所では栄養教育プロジェクトと命名)文字を読めない人でも理解しやすいように、写真を沢山使った新しい資料が制作されています。

 

2016年2月からは、診療所の看護師さんやヘルス・ポストで活動するボランティアのコミュニティ・ヘルスワーカーさんが新しい資料を使った栄養指導をスタートさせ、最初の一カ月で381名がそれに参加しました。

Facebookページを始めました

 

 

特定非営利活動法人カレーズの会はFacebookページを始めました。

よろしくお願いします。

カンダハール診療所の動画をアップしました

2015年レシャード理事長のアフガニスタン視察の際に撮影された、カンダハール診療所の動画をご覧になれます。こちら

ふじのくに未来財団「寄付月間」公認参加

 カレーズの会では、公益財団法人ふじのくに未来財団のファンドレイジング(資金調達)の取り組み「寄付月間支援キャンペーン」に公認団体として参加しています。このキャンペーンを通じて、アフガニスタンのカンダハール市で実施している私達の活動をご支援お願い致します。

 

チャレンジ事業名:

アフガニスタンの妊婦さんに安心・安全な【夜間の出産】を届けよう!

 

目標金額: 150万円

 

この事業で実現したいこと:

アフガニスタンでは、保健施設で出産する女性は33%に過ぎません(日本100%)。合計特殊出生率や妊産婦死亡率から計算された「生涯に妊娠や出産で死亡するリスク」は49人に一人と、日本の12,100人に一人の247倍に上ります。カレーズの会が運営するカンダハール診療所周辺に住む女性が、助産師さんの介助を受けて、分娩設備のある診療所で夜間も安心して赤ちゃんを産めるように、2016年の年間活動資金を確保したいと考えています。

公益財団法人ふじのくに未来財団を通じたご寄付は寄付金控除の対象となります。

カレーズの会が取り組む【夜間の出産】事業へのご寄付はここから

これに関連し、ふじのくにNPO活動センター(受託運営者 公益財団法人ふじのくに未来財団)が主催する”社会貢献カフェ”で、「寄付月間」の取組について団体プレゼンを行います。

書き損じハガキを集めています

 平成26年4月1日から平成27年3月31日までの期間で合計28件、7,640枚の書き損じ葉書がご支援者より提供され、切手に交換しました。

 

14件の未使用切手のご寄付と合わせ、平成26年度は総額422,403円の物品寄付を計上しました。

   

寄せられた書き損じハガキは、

切手に交換され通信運搬費として使用されます。

こうして節約された財源は現地支援に充てられ、

次のような事が可能になります!!

 

・ハガキ1枚分で血液検査が1回できます。

・ハガキ4枚分でビタミン剤1回分が買えます。

・ハガキ9枚分で鎮痛剤1回分が買えます。

・ハガキ9枚分で結核の検査が1回できます。

・230枚で結核の治療薬1人分(6か月間)が買えます。

・780枚で助産師の給料1か月分になります。

・1,330枚で医師の給料1か月分になります。

 

(未使用切手のご寄附も受け付けています。)

 

「カレーズの会」の運営と事業をご支援下さい。

新規会員募集中!!

 

会員期間: 4月1日から翌年3月31日まで

 

会員種類:

①正会員 当会の目的に賛同し、継続的に組織の運営を支援するために入会される個人及び団体(議決権あり)

個人(一口)5,000円

団体(一口)10,000円

 

②賛助会員 本会の目的に賛同し、事業活動を支援するために入会される個人及び団体(一口)10,000円

 

③学生会員 本会の目的に賛同し、事業活動を支援するために入会される学生個人(一口)2,000円

 

複数の口数も受け付けております。

 

ご入会方法は、こちら

Web用リーフレット2015.pdf
PDFファイル 1.1 MB

ご支援とご協力をありがとうございます。

特定非営利活動法人カレーズの会は、皆様のお心を、

アフガニスタンの人々に直接届けます。

 

◆◇ 平成26年度 会員状況(平成27年3月31日現在)◇◆

     個人正会員 348口(前年比130口減)

     団体正会員 16口 (前年比10口減)

     賛助会員  39口 (前年比7口減)

     学生会員  3口 (前年比1口減)

お正月に書き損じてしまったハガキや、出しそびれてしまったハガキなど眠っていませんか? 特定非営利活動法人カレーズの会では、年間を通じて、

 書き損じハガキを集めています!

(特活)カレーズの会の運営は、皆様から寄せられる会費や寄付等で成り立っています。自主財源確保の取り組みとして、本会では書き損じハガキの収集を行っています。ご提供頂いた書き損じハガキは、切手や新しい郵便葉書に交換し、本部事務局から皆様へ発送される通信物の通信運搬費として活用します。

 

書き損じハガキ以外にも、未使用の往復葉書(片側のみ可)、年賀葉書、古くなってしまった未使用葉書、未使用切手などがお手元にございましたら、是非カレーズの会にご提供下さい。

<連絡やお問い合わせ先>

特定非営利活動法人カレーズの会

〒420-0856 静岡県静岡市葵区駿府町1番70号

静岡県総合社会福祉会館2階静岡県ボランティア協会内

電話: 054-255-7326

ファックス: 054-254-5208

電子メール: karez@chabashira.co.jp


知ってほしいアフガニスタン 完売しました

知ってほしいアフガニスタン 戦禍はなぜ止まないか

著書 レシャード・カレッド

 

『10年間にわたるソ連軍侵攻、それに続く内戦で国土は破壊され、多くの同朋が難民となったアフガニスタン。とりわけ「9・11」同時多発テロ後に始まった米英軍による空爆以降、国民の苦しみは極限に達している。

 

その祖国の復興を願って、NGOカレーズの会を立ち上げ、現地アフガニスタンに診療所と学校を建設、「医療と教育」からの支援を続けてきた日本在住のアフガニスタン人医師 レシャード・カレッドが、アフガニスタンの苦難の歴史と現在を語りつつ、真の復興への援助を願う。』

 

レシャード・カレッド著

本体 1,600円

株式会社 高文研

 

お問い合わせは(特活)カレーズの会事務局まで

電話: 054-255-7326、 ファックス:054-254-5208

電子メール: karez@chabashira.co.jp

認定特定非営利活動法人カレーズの会

〒420-0856

静岡県静岡市葵区駿府町1番70号

静岡県総合社会福祉会館2階静岡県ボランティア協会内

電話: 054-255-7326

ファックス: 054-254-5208

電子メール: karez@chabashira.co.jp

 

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1, Aino Meena 1-Street, Kandahar City

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